卒業生がどのように合格を勝ち取ったのか?
そしてその後どのような大学生活を送っているのか?
合格するまでと、合格した後の卒業生のストーリーを紹介。

サレジアン国際学園高等学校 Y.Sさん

合格

國學院大学文学部 史学科

合格までのストーリー『合格までのリアル』

  • Q. ワークショップでの受験生活を振り返っての感想
    ワークショップに入るきっかけとなったのは現代文の成績があまり良くなかったことです。もともと、一般受験の予定だったので小柴先生の現代文を受講していました。ですが、総合型も受けると決めた際に小論文の受講はしていなかったのにも関わらず、小柴先生は丁寧にレポート、志望理由書の添削や相談に乗ってくださりとても心強かったです。ワークショップでは先生だけでなく、チューターさんも優しく、そしてサポートもしてくださったので、とても嬉しく、穏やかに過ごせました。
  • Q.入塾したタイミング
    高2の夏期講習から
  • Q.ワークショップを選んだ理由
    少人数制でプロの先生が直接教えてくれるから
  • Q.ワークショップで思い出に残っていること
    小柴先生にレポートや志望理由書の添削をしていただいたこと
  • Q.現役合格につながったと思うこと
    ワークショップと学校を両立させて、先生たちのアドバイスをしっかり聞くこと
  • Q.受験期に最も悩んだこと
    課題のレポートのテーマ決め
  • Q.ワークショップの後輩にメッセージ
    ワークショップではどんなことでも相談に乗ってもらえます。また、自分の受講していない教科や内容でも先生方に聞いてもらえます。なので、受験の時は積極的に先生や塾長さん、チューターさんに相談することをおすすめします。そして学校の先生にアドバイスをもらいつつ、ワークショップでもアドバイスをもらうことが、より受験の成功を高めると思うので頑張ってください。

サレジアン国際学園高等学校 Y.Sさん

合格

國學院大学

合格からのストーリー『合格からのリアル』

  • Q.授業について
    國學院大學は史学科が有名で、そのため歴史の授業は密度の高い授業を受けることができます。先生方は歴史界隈で有名な方ばかりなため、実際に調査に行かれた話や専門的な話も聞くことができ、将来的に歴史の道に進まなくても人生で学んでて良かったと思える授業です。
    また、学部関係なく1年生全員必修の「神道と文化」という授業があります。國學院大學は日本でも数少ない神道学部がある大学で中々学べることのない学問を学べます。授業では「神道は宗教なのか、それとも文化なのか?」といった疑問を投げかけられたり、神道を通して日本の歴史も知れる授業でした。
    勿論他の授業も満足度が高いですが、主に私が所属している学部学科と國學院の歴史や最大の特徴である神道に関する授業について記述させていただきました。
  • Q.部活動・サークルについて
    吾妻鏡研究会(所属している)
  • Q.周りの環境について
    先輩と関わる授業はほぼなく、サークルや部活での関わりがほとんどです。史学科では論文や参考図書を読み込み発表する必要があります。そうした際にサークルでは先輩がおすすめの文献の紹介やテストの勉強法など様々な知識を教えてくださいます。
    友達も授業でつくることは難しく、学校の初登校日に頑張って声をかけてつくらないと交流の機会が減ってしまいます。特に大学は授業を自分で選択するため、高校のように全員同じ授業ということはないので、最初が大事だと思います。
    もし大学で広く交流関係を築きたい人がいればサークル、部活の所属や自分と同じ専攻分野の人を見つけるなど自発的な行動が求められると思います。
  • Q.設備について
    渋谷から歩いて10分から15分ぐらいでは有名なハチ公前とは反対の場所にあり、とても静かで快適な場所にあります。
    施設だと図書館がとても大きく、博物館もあります。博物館は基本無料で入場でき、学生はパンフレットなどが割引になることもお得です。
    学食は3つあり、一般の方も食事できます。詳しくは大学のホームページを見ていただけるといいかと思います。私のおすすめは和食レストランのうどんです。
  • Q.その他
    歴史に興味関心がある方は一度はオープンキャンパスに訪れて欲しいです!
    私が今の大学を決めた理由は実際に行って一番肌に合ったからです。その経験から、実際に大学に行ってみて自分がしっくりくるかどうかを感じてみて欲しいです。今は大変な時期だと思いますが頑張ってください。