卒業生がどのように合格を勝ち取ったのか?
そしてその後どのような大学生活を送っているのか?
合格するまでと、合格した後の卒業生のストーリーを紹介。

芝浦工業大学付属高等学校 C.Mさん

合格

東京都立大学都市環境学部 地理環境学科

合格までのストーリー『合格までのリアル』

  • Q. ワークショップでの受験生活を振り返っての感想
    私は高校1年次に都立大の総合型選抜を受験することを決めました。一般受験は考えていなかったので、受験期までは基礎学力を付けるために数学のみ受講していました。高3の夏からは、総合型選抜の対策として小論文を受講しました。ここで小論文のノウハウを学び、また小柴先生に志望理由書を見てもらったことで、合格に大幅に近づいたと感じています。石井さんには面接練習をお願いし、総合型選抜受験にあたってのアドバイスを頂きました。長い間、大変お世話になりました。
  • Q.入塾したタイミング
    高1の冬期講習
  • Q.ワークショップを選んだ理由
    知人の紹介
  • Q.ワークショップで思い出に残っていること
    夏の数学3時間テスト
  • Q.現役合格につながったと思うこと
    ・入念な受験準備をしたこと
    ・自身の関心を深めていたこと
  • Q.受験期に最も悩んだこと
    体力がないこと
  • Q.ワークショップの後輩にメッセージ
    総合型選抜を受験する人は、早くから準備を始めましょう。

芝浦工業大学付属高等学校 C.Mさん

合格

東京都立大学

合格からのストーリー『合格からのリアル』

  • Q.授業について
    都立大地理科では、自然地理学(地形、気候など)を中心とした幅広い地理を学習しています。
    授業では、「なぜ東京に坂が多いのか?」、「なぜ井の頭池で水が湧くのか?」などの身近な疑問から、「なぜ地球環境を保全しなければならないのか?」といった地球規模の疑問まで扱われます。これらの疑問に対して、多様な地理的視点を用いて考える機会が与えられ、地理的センスを磨いています。

    また、総合大学なので,様々な分野の教養科目を受けられます。幅広い学問分野に興味がある人には、たまらない環境です。
    特に、都立の大学ならではの授業(都市政策、観光など)が魅力的です。
  • Q.部活動・サークルについて
    多種多様あり、良いと思います。
    ちなみに私は、クラシックギター部に所属しています。
  • Q.周りの環境について
    地理科は一学年30名で、クラスで一体感があります。みな共通で地理オタクですが、中には地名にやたら詳しい人がいたり、雲の専門家がいたりするなど、自分の関心を突き詰めるにはこの上ない環境で、実際に私も入学後に地理に関して広く興味を持つようになりました。
  • Q.設備について
    大学全体として、図書館やPCを利用できる環境は整っています。
    特に地理科には、地図室や空中写真室があるなど、とても贅沢です。
    大半の学生が所属する南大沢キャンパスは、多摩丘陵の中にあり、広々としていて過ごしやすいです。一方で、主に理系学生は、キャンパス内での長距離移動が強いられます。
  • Q.その他
    好きなことを見つけましょう。そうすれば、大学生活が楽しくなります。