卒業生がどのように合格を勝ち取ったのか?
そしてその後どのような大学生活を送っているのか?
合格するまでと、合格した後の卒業生のストーリーを紹介。

淑徳高等学校 A.Kさん

合格

大正大学文学部 日本文学科

合格までのストーリー『合格までのリアル』

  • Q. ワークショップでの受験生活を振り返っての感想
    意識の高い塾生と面倒見の良いチューターさんとプロフェッショナルな講師の方々に囲まれ、安心してノンストレスなまま最後まで走り抜くことが出来ました。ワークショップは塾長をはじめ、皆さんが塾生の顔と名前・成績なども把握しているので、アットホームな雰囲気で安心して1年間通塾することが出来ました。質問もしやすい環境で、受験が近付いた時にもプレッシャーに打ち勝てるよう様々なアドバイスを頂いたりと手厚く最後までサポートして頂き、心強かったです。
  • Q.入塾したタイミング
    高2の2月
  • Q.ワークショップを選んだ理由
    英語が嫌いになりかけていた時に成川先生の体験授業を受けて、好きになったからです。
  • Q.ワークショップで思い出に残っていること
    ワークショップに入塾するきっかけにもなった、成川先生の体験授業です。
  • Q.現役合格につながったと思うこと
    ポジティブすぎるくらい自分自身を信じたことです。
  • Q.受験期に最も悩んだこと
    悩んだことないです。
  • Q.ワークショップの後輩にメッセージ
    努力は必ず報われる
    私は小学生の頃からこの言葉を自分の座右の銘としてきて、この大学受験でよりこの言葉を好きになれました!
    みなさんも何か一つ座右の銘を見つけて、第一志望に向かって努力を続けて下さい!
    頑張って下さい!応援しています!!

淑徳高等学校 A.Kさん

合格

大正大学

合格からのストーリー『合格からのリアル』

  • Q.授業について
    1つの文学作品を読んで、その作者の他の作品との共通点を見出して、文章を書いていって、毎授業で進捗状況を説明(こういう部分を新たに発見しましたみたいなことです。)する授業があります。
    他には、授業の課題としてある1つのテーマ(自分は、夢を選びました)について自由に論述するものがあります。字数は、3000字以上と多いですが、学びが沢山ありました。
    また、必修授業が全てグループに分かれていて、グループで話し合って意見を出すなど、人とのコミュニケーションが取れる授業が多いです。
  • Q.部活動・サークルについて
    自分は、ソフトボールが好きなのですが、ソフトボール部やサークルは、私の大学にはありませんが、カバディ部や弓道部など多種多様な部活があります。
  • Q.周りの環境について
    友人関係に関しては、先程も書いたように必修授業が全てグループに分かれているため、同じ学部でない人とも知り合いになれます。
    文学部のゼミは、1クラス大体25人ぐらいで構成されています。そのため、意見交換を行う際、意見を出すのが苦手な人も意見を出しやすい環境にあると思います。
  • Q.設備について
    大正大学に限った話では無いですが、図書館が高校の図書館より倍以上広いです。大正大学の場合、話し合いをするためのエリア、自習エリアと分かれていて、用途によって使い分けることが可能です。
    また、自習室の個室もあるので、周りの些細な音が気になる方などは、個室で勉強することをおすすめします。
  • Q.その他
    私は、ソフトボールが好きで、ソフトボール部がある大学にするか、自分の将来の夢を取るか迷いました。最終的に自分の将来の夢を取って、そこにソフトボール部があれば、1番だなという考えで志望校を決めました。
    今の大学には、ソフトボール部はありませんが、他大学のインカレサークルに入ったり、地域のソフトボールチームに入ることでソフトボールを続けることが出来ています。
    どちらを取った方が良いかは、自分自身で決めることですが、私のように将来の夢を取っても好きなことが出来るということを分かって頂けると嬉しいです。
    大正大学の学祭は、GMARCHレベルの大学に比べれば、規模は、明らかに小さいですが、学部の中で文化祭の出し物実行委員会に参加すると、高校の文化祭で各クラスで出し物を作ったように学祭に参加しているのだなという実感を得ることが出来ます。ちなみに、私は、文学部日本文学科の出し物のおみくじを学科の先輩方と作りました。