卒業生がどのように合格を勝ち取ったのか?
そしてその後どのような大学生活を送っているのか?
合格するまでと、合格した後の卒業生のストーリーを紹介。

東京成徳大学高等学校 M.Hさん

合格

東京理科大学理工学部 応用生物科学科

合格までのストーリー『合格までのリアル』

  • Q. ワークショップでの受験生活を振り返っての感想
    分からないことを質問できる空間があったことがとても心強かったです。また、最初の英語のクラス分けテストで結果が振るわず下のクラスになってしまい、とても悔しかったのを覚えています。悔しさをバネに必死で勉強しました。夏の1000題テストや授業では周りの受験生と同じ空間で同じ問題を一斉に解くときに緊張して、落ち着いて考えれば解ける問題を間違えることが何度もありました。その経験は本番の緊張感のある会場で冷静に問題を解く練習になったと思います。
  • Q.入塾したタイミング
    高3の4月
  • Q.ワークショップを選んだ理由
    高校の予備校講習で初めて成川先生の授業を受けて、ワークショップの存在を知り、そのときにワークショップで英語の授業を受講し続ければ実力を上げられると感じたから。
  • Q.ワークショップで思い出に残っていること
    入塾して一番最初のクラス分けテストでスタンダードになってしまったこと。そのあと次のチャンスでハイレベルに上がれるように頑張ったこと。
  • Q.現役合格につながったと思うこと
    効率的な勉強法を模索することは大切だけど、そればかりに気を取られないで、ときにはがむしゃらにやり続けること。
    多分一般で理科大を受けても落ちてしまったと思う。どんな受験方式なら現役で合格できるかよく考えることは大事だと思う。
  • Q.受験期に最も悩んだこと
    模試の結果が伸びなかったり、落ちてしまったこと。
  • Q.ワークショップの後輩にメッセージ
    つらいこともたくさんあると思うけど、地に足をつけて努力を続ければきっと良い結果がついてくると思います。自分を信じて頑張ってください。

東京成徳大学高等学校 M.Hさん

合格

東京理科大学

合格からのストーリー『合格からのリアル』

  • Q.授業について
    一年生の授業は基礎的な知識を身につけられる授業が多いです。生物を深く学ぶことができる学科ですが、化学、物理もしっかり学習するので理系分野の知識を広範囲に学習できます。小テストやレポートは頻繁にあります。実験でのレポート提出は非常に大変ですが実際に実験器具を操作して、結果を見ながら同じ班の人たちと意見を交換し合ったりしながら毎回深い学びができていると実感しています。
  • Q.部活動・サークルについて
    軽音サークルに入っています。月に一度ライブハウスを借りてライブを行うことができます。キャンパス内には非常に多くのサークルがあり、軽音楽のサークルだけでも4つほどあります。
  • Q.周りの環境について
    グループで行う実験があるので、そこで交流の輪を広げることができました。また、留学生が多く、交流できる機会もあるので留学生の友達が沢山できました。
  • Q.設備について
    周りは自然が豊かです。勉強に集中することができる環境といえばそうですが、電車に乗らないと友人と遊ぶ場所がないのは少し残念です。研究室については、生物学の幅広い分野の研究が行われているようです。
  • Q.その他
    私は志望校や受験方法を決めるのに時間がかかって最終的に決定したのはとても遅かったのですが、なんとか合格して志望した大学に通えています。思った以上に大学生活は忙しく大変な時もありますが、毎日が楽しく充実しています。受験生のみなさんは今は、不安なことがいっぱいだと思いますが、自分を信じて今できることを精一杯頑張ってください。