卒業生がどのように合格を勝ち取ったのか?
そしてその後どのような大学生活を送っているのか?
合格するまでと、合格した後の卒業生のストーリーを紹介。

都立豊島高等学校 M.Sさん

合格

國學院大学人間開発学部 健康体育学科

合格までのストーリー『合格までのリアル』

  • Q. ワークショップでの受験生活を振り返っての感想
    ワークショップでの受験生活で最も成長した部分は、自己分析能力だと感じました。ワークショップに入るまでは、友達のやり方を真似したり、ネットで調べた方法で勉強していました。しかし、先生やスタッフの方とのコミュニケーションを通して、学力向上には自己分析が大切だと気付きました。そして、上手くいかない時は自己分析をする癖がつきました。その習慣のおかげで、自分の弱点や改善点を見つけやすくなったと思います。
  • Q.入塾したタイミング
    高3の7月
  • Q.ワークショップを選んだ理由
    母の職場の方からの紹介がきっかけで知り、体験(成川先生)に参加したときに、すごく分かりやすく魅力的に感じたから。
  • Q.ワークショップで思い出に残っていること
    「英語の1000題テスト」(8月あたりの周りの様子)
    英語が苦手な上に、まだワークショップに慣れていなかったこともあり、不安や焦りを感じている中、周りの生徒が必死に勉強している姿を目の当たりにして、「もっと頑張らなくちゃ」とスイッチが入った瞬間だった。
  • Q.現役合格につながったと思うこと
    ・ワークでの自習で小テストを活用し、たくさんアウトプットしたこと→自分の課題点を明確にすることができたから
    ・先生に質問しに行ったこと→自分で気づくことのできなかった「苦手」や、それを克服するための対策、似た問題演習のテキストを紹介してもらうなど、親身になってアドバイスをくれる!
  • Q.受験期に最も悩んだこと
    〈「苦手」「不安」といったマイナスな意識〉
    どうしても、他の受験生との差が一気にかかったり、元々苦手な教科へのマイナスなイメージが増えていったこと。(「勉強の悩みは勉強でしか解決できない」と聞いて、今まで以上に苦手教科に時間を使うようになった。そのおかげで、少しずつ意識を変えることができた!)
  • Q.ワークショップの後輩にメッセージ
    ワークの良いところは、先生もスタッフさんも、みんな本当に親身になって寄り添ってくれるところだと思います。ささいなことでも、少しでも悩んでいたら、頼って下さい。絶対に成長できます!ワークの仲間を信じて、最後まで全力で挑戦して!!応援しています。

都立豊島高等学校 M.Sさん

合格

國學院大学

合格からのストーリー『合格からのリアル』

  • Q.授業について
    元フィギュアスケート選手の町田樹先生や、教員であり医師でもある富田一誠先生、アナリストとして日本女子バレーボールチームをオリンピック銅メダルにまで導いた渡辺啓太先生など、様々な専門分野において優れた知識と技量を持っている先生方の授業を受けることが出来ます!
    人気な授業として「救急法」というもので、 心肺蘇生法や怪我の応急処置の方法を学べるため、指導者となる上で必要な知識を学べることに加え、より実践的な日常生活に活かせる知識を身につけることができるからです。
    個人的におすすめする授業は「体つくり運動部」です。男女、先輩後輩を問わず、運動の基礎的な能力を伸ばすことの出来るゲームを行います。最終的には、グループで対象学年を設定し、定めた目標に応じた運動(ミニゲーム)を考え、全員で実際に取り組むというものがあります。保体の教員を目指す私にとっては、とても実践的で役に立つ知識を得られると共に、色んな観点から教育法を考えられる充実した授業でした。
  • Q.部活動・サークルについて
    私はフィギュアスケート部に所属しています!
    全力でスポーツに打ち込みたい人には運動部活動を、趣味を楽しみたい人にはサークルをおすすめします。
    最近面白そうだなと感じたサークルは、私の先輩が所属する登山サークルです。季節によって姿を変える山に上り、仲間と共に達成感を得られる楽しいサークルだと思います。
    他にも様々なサークル・部活動があるので、是非見に来てください!
  • Q.周りの環境について
    男女比は大体2:1位の学科ですが、男女問わずフレンドリーな学生が多く、交友関係は広げやすいと感じています。ルームというのがあり、これはクラスメイトにあたるものなのですが、1つのルームにつき18人前後の学生がいます。ルームメイトとしては2年間ほどの関わりで、週に1度授業を共にする程度ですが、初めの友達作りには最適な環境です。ルーム結成後すぐに歓迎会を兼ねたルーム対抗のスポーツ大会があります。交友を深める場もあるので、入学後すぐに友達は作れると思います。
    先輩は、部活やサークルに入った方が関係を広げられますが、実技授業を通して関係を作れる機会もあるため、焦って所属する必要はないと思います。授業では比較的グループワークが多いと思うので、コミュニケーション能力も身につくと感じています。そして、個人的には優しくリードするのが上手な先輩が沢山いるように思います。教員を目指す上で、手本となる様な素敵な先輩がいます!
  • Q.設備について
    たまプラーザキャンパスには、教室や売店・窓口などがある1号館、図書館やカフェラウンジがある2号館、教授の研究室がある3号館、アリーナや道場・トレーニングルームがあるSS1、SS2、SS3、ヒルトップとよばれるレストランがある若木21、野球場、球技場、テニスコートがあります。
    学内はとても綺麗で、色んなところに自習スペースが設けられています。建物内ではWiFiを使用することが出来るため、売店やカフェラウンジで購入したコーヒーを片手に、パソコンを使って課題をしたり、ジムのように様々な器具が揃うトレーニングルームで筋トレをしたりして、有意義な空きコマライフを送ることが出来ます。
    都心よりの他大学と比べると、建物の種類は少ないものの、一つ一つがとても広いため、キャンパス自体はとても広く、緑豊かなキャンパスです。1号館から1番離れたテニスコートまでは歩いて10分弱です。
    実技でも座学でも、充実した施設で授業が受けられていると感じます。
  • Q.その他
    私が受験生の頃は、たまプラーザ駅までが遠い(自宅から1時間〜1時間10分程度)と感じ、通学の視点からはあまり魅力を感じられませんでしたが、実際に通ってみると電車に乗ってる時間が長いだけで、そのスキマ時間にできることも多く、あまり不便ではありませんでした。むしろたまプラーザ駅からキャンパスまでが徒歩5分かからないくらいとても近いので、駅チカで便利なキャンパスだと感じています。駅にもスタバやユニクロ、無印、GU…といったように多くのお店が入っているため、空きコマや放課後に、カフェに行ったりカラオケに行ったりと、周辺の施設も充実しています。
    また、なんと言っても学食が安くて美味しいというところが魅力的です!かなりボリュームもあって味噌汁もついているのに、250〜500円ほどで美味しい食事が食べられます。個人的には若木21という建物の最上階にあるヒルトップで美味しい学食を食べてから、1階の畳のスペースでゆっくりするという過ごし方がお気に入りです。
    魅力溢れるキャンパスに、是非皆さんも足を運んでみてください!また、受験生なら是非志望校として視野に入れて欲しいと思います!