卒業生がどのように合格を勝ち取ったのか?
そしてその後どのような大学生活を送っているのか?
合格するまでと、合格した後の卒業生のストーリーを紹介。

目白研心高等学校 R.M さん

合格

清泉女子大学 文学部 英語英文学科

合格までのストーリー『合格までのリアル』

  • Q. ワークショップでの受験生活を振り返っての感想
    私は、ワークショップに入っていなかったら大学に合格出来ていなかったと思います。ワークショップに入って私の人生も変わったと思います。中高一貫でのんびりと六年間を過ごした私には塾が大きな刺激となりました。私には受験生として足りない点が多くありました。足りないものを一気に受験へと切り変えるのは意識的にもつらかったです。コロナもあり学校もなく友達にも会えなかったのが辛かったですが塾の先生や友達も頑張っていると自分に言い聞かせて頑張ることができました。
  • Q.入塾したタイミング
    高校2年生の2月頃
  • Q.ワークショップを選んだ理由
    兄が通っていて、兄が志望校に合格したから。
  • Q.ワークショップで思い出に残っていること
    夏の1000題テスト。今まで自分がもっと勉強しておけば追試にならなかったのにと思い追試前も勉強したが自分が思い通りの点が取れず、本当に悔しかったです。
  • Q.現役合格につながったと思うこと
    コロナで学校が休校になった時、今が頑張り時だと思い、誘惑に負けずビデオ講座や参考書をひたすら解いたこと。出来ない問題があっても泣きながら必死に解いたり、単語帳を肌身離さず持っていたこと。
  • Q.受験期に最も悩んだこと
    模試でなかなか成績が伸びなかったこと。また、小テストなどで点が取れなかった時に勉強が間違ってるのかと思った。
  • Q.ワークショップの後輩にメッセージ
    なかなか思い通りに行かず悩むこともあると思います。でも、その悩みや努力が必ず自分を成長させてくれると思います。どんなに辛いことがあってもいつか必ず笑える日があります。その時が来るまでの道のりは長い人だって短い人だっています。でも、どんなに辛くても諦めない人が最後に逆転できます。最後まで諦めず、自分を信じて頑張ってください。応援しています!!

目白研心高等学校 R.M さん

合格

清泉女子大学

合格からのストーリー『合格からのリアル』

  • Q.授業について
    コロナ禍で緊急事態宣言発令時は、実技以外(体育など)は、ほとんどがオンライン授業です。清泉女子大学は、少人数制の授業が多く、1クラス30人程度なので、先生に質問しやすく、対面授業の際には、みんなで写真を撮ったり先生と生徒の距離も普通の大学よりは近いと感じることができます。そして、清泉女子大学は、キリスト教の大学ということもあり、必修の授業でキリスト教文化、芸術、聖書についても勉強します。また、一年次では、普段あまり交流を持てない他学科との関わりを持つために他学科混合の講義もあります。他学科混合の授業では、レポートの書き方や参考文献の使い方など、大学生になりたての私たちにわかりやすく教えてもらえます。他の授業では、清泉女子大学は、生徒が1人ひとつのパソコンを持つため、どうしたらウイルスに侵入されないかや、大学でのパソコンの使い方などを丁寧に教えてもらえます。一年生のときは、授業がかぶっている友達がいるのでオンライン授業でも、友達を作りやすいと思います。
  • Q.部活動・サークルについて
    他大学の運動会の部活のマネージャーをしています。
    女子大ということもあり、他大学のサークルや部活などに参加しやすいです。コロナ禍でなかなか、新歓などが開催されていませんが、それぞれのサークルが工夫してオンラインでの新歓などを行っています。
  • Q.周りの環境について
    清泉女子大学は少人数制授業がほとんどで、1クラス30人程なので、友達を作りやすいと思います。同じ授業が被っている子で友達を作りやすく、入学前にSNSを作らなくても、友達ができると思います。
  • Q.設備について
    大学内にカフェや食堂があります。すべての教室にWi-Fiが設備されていて、大学内であればどこでもパソコンやタブレットを使うことができます。
  • Q.その他
    清泉女子大学は、鹿鳴館で有名なジョサイア•コンドルが設計した旧島津家本邸があります。国の重要文化財にも指定されています。学生は、この本邸で授業を受けることもできます。学内には、カフェもあるので空きコマなどにケーキやピザなどを食べることもできます。