卒業生がどのように合格を勝ち取ったのか?
そしてその後どのような大学生活を送っているのか?
合格するまでと、合格した後の卒業生のストーリーを紹介。

東京成徳大学高等学校 R.E さん

合格

昭和女子大学人間社会学部 現代教養学科

合格までのストーリー『合格までのリアル』

  • Q. ワークショップでの受験生活を振り返っての感想
    コロナが流行して、受験する想像が4月頃は出来ませんでした。対面授業が始まって、映像授業より集中して取り組めるようになりました。夏頃は、模試の結果が思うように上がらず悩みました。ただ、先生方にアドバイスをもらい、勉強を頑張り続けることができました。推薦入試に関しては、志望書や小論文の添削、面接練習など丁寧な指導のおかげで合格することができました。自習室の利用や少人数授業など、自分にあった勉強ができたので受験においてよかったと思います。
  • Q.入塾したタイミング
    高校2年生の7月
  • Q.ワークショップを選んだ理由
    先生に気軽に相談できたりなど、見学した際にとても雰囲気が良かったからです。
  • Q.ワークショップで思い出に残っていること
    夏期集中特訓です。
  • Q.現役合格につながったと思うこと
    先生に小論文・志望書を添削してもらい、直接アドバイスをもらえたことです。
  • Q.受験期に最も悩んだこと
    モチベーションの維持です。
  • Q.ワークショップの後輩にメッセージ
    後悔しないように何事にも挑戦していってください!

東京成徳大学高等学校 R.E さん

合格

昭和女子大学

合格からのストーリー『合格からのリアル』

  • Q.授業について
    学科で行う授業(専門科目)は外国語・日本語表現を学ぶ授業のほか、文化・社会の風潮を学び多角的な視点を得ようとする授業があります。また、大学全体で行う授業(一般科目)では映画史やデータサイエンスなど幅広い分野の科目があるので自分が学びたいことを学べます。ただし、人気のある科目は抽選なのでなかなか学べない場合もあります。
    私が前期履修していた科目では、ほとんどが対面ベースで授業を行い、ペアワーク・グループワークがあります。発表する場面も多かったです。例えば、新聞記事発表であったり、「グローバル化とはどういうことなのか」に対しての自分の考えを述べたりしました。
  • Q.部活動・サークルについて
    吹奏楽部やコーラス部が実力がある部活動のようです。しかし、個人的には他の大学に比べてあまりサークル数は多くないと感じています。そのため、1年生はインカレに入っている人が多いように思います。
    興味がある部活動やサークルがなかったとしても、インカレや自分たちで設立するという選択肢もあるので、そこまで不安に思わなくても大丈夫だと思います。
  • Q.周りの環境について
    女子大なので、比較的友人関係が作りやすいと思います。授業で座席が隣になった人に声をかけたりすると早く友達ができやすいかもしれません。推薦の人は入学前にディスカッションの機会があるので、入学前にも友達を作ることも可能です。先輩後輩の関係は、1〜3年生で学寮研修を行うので、築きやすいと思います。また、大学や学科で行われているプロジェクト活動というものがあるので、そこでも先輩後輩の縦のつながりを築くことができます。
  • Q.設備について
    昭和女子大学には、人見記念講堂という大きな講堂があります。入学式や外部からの講師の講演などが行われます。また、図書館が広く、本の種類も豊富でパソコン等も用意されているのでオススメです。自習スペースや会議スペースが図書館にもそれぞれの棟にも設置されているので空き時間に使うことができます。そして、ブリティシュスクールが校内に設立されており、近くにはテンプル大学ジャパンキャンパスがあるので、海外の人とも交流も楽しむことができます。
    立地面では三軒茶屋駅が最寄り駅なのですが、飲食店が多いので、ランチなどを友達と楽しむことができます。渋谷も近いので立地としては便利で良いと思います。