卒業生がどのように合格を勝ち取ったのか?
そしてその後どのような大学生活を送っているのか?
合格するまでと、合格した後の卒業生のストーリーを紹介。

東京成徳大学高等学校 M.K さん

合格

専修大学商学部 会計学科

合格までのストーリー『合格までのリアル』

  • Q. ワークショップでの受験生活を振り返っての感想
    本当に短い期間でしたが、ここに来てからより一層頑張れた気がします。自分だけではなく、他の同級生も頑張っているということが感じられ、精神的にも少し楽になりました。実力が伴わず、辛い思いをしながらも最後まで頑張れたのはワークショップに入ったからだと思います。先生にやるべきことのアドバイスをいただいたことが、自分の中の勉強の指針となりありがたかったです。
  • Q.入塾したタイミング
    高校3年生の9月
  • Q.ワークショップを選んだ理由
    雰囲気がよく、親身になって考えてくれそうだったから。
  • Q.ワークショップで思い出に残っていること
    英語の授業
  • Q.現役合格につながったと思うこと
    毎日、コツコツ勉強してきたこと。
  • Q.受験期に最も悩んだこと
    精神面の不安に対する対応。
  • Q.ワークショップの後輩にメッセージ
    毎日、辛い日々が続くと思うけれど自分を信じて怠らずに頑張ってください。
    応援しています。

東京成徳大学高等学校 M.K さん

合格

専修大学

合格からのストーリー『合格からのリアル』

  • Q.授業について
    会計学科では一番最初に簿記を学びます。この授業は、簿記初学者の人と経験者の人が分かれて行われるので、自分に合った授業が受けられます。他にもエクセルやパワーポイントなどの授業も充実しています。一年次では会計の専門的な授業よりも、教養科目の授業の方が多いです。私は心理学や論理学、世界の文学などを学びました。現在の授業は、対面とオンライン半々ぐらいで行われてます。
  • Q.部活動・サークルについて
    私は計修会という学校公認の勉学団体と、フットサルのサークルに入っています。計修会は、公認会計士を目指す人や簿記の勉強をしている人が主に所属します。自習室も充実しており、また先輩から様々なアドバイスもいただけます。7月に先輩方、同級生の6人でBBQに行きました。そこでは実際に公認会計士に合格された先輩が参加されていたので、会計士になるための勉強についてお話も聞くことができました。勉学団体ですが、このようにちょっとしたイベントもあります。一方で運動系のサークルは、商学部があるキャンパスにはグラウンドがないため、充実しているとは言えないです。現在は、フットサルコートを借りて活動をしています。
  • Q.周りの環境について
    会計学科は非常に真面目な人が多いです。大原と提携した簿記の講座もほとんどの人がとっており、検定試験に向けて週3日授業を受けています。会計関係の資格取得を目指す人や、勉学に励みたい人にはいい環境です。
  • Q.設備について
    商学部のキャンパスは神保町というところにあります。駅近で立地はかなりいいと思います。決して広くはないですが、2020年に新たにできた10号館はとてもきれいです。グラウンドはありません。