卒業生がどのように合格を勝ち取ったのか?
そしてその後どのような大学生活を送っているのか?
合格するまでと、合格した後の卒業生のストーリーを紹介。

実践女子学園高等学校 M.N さん

合格

慶應義塾大学文学部 人文社会学科

合格までのストーリー『合格までのリアル』

  • Q. ワークショップでの受験生活を振り返っての感想
    ワークショップには高校1年生の夏頃に入りましたが、その頃は受験科目すら迷っていました。しかし先生方やスタッフの方々に的確なアドバイスを頂く中で、自分に最適な受験形態を早くに決めることができました。授業は苦手な科目(世界史)を中心にとっていましたが、分かりやすく引き込まれるような授業で、入試では得点源になるくらい得意科目にすることができました。最後まで安心して勉強できる環境を作って下さり、合格まで導いて下さったワークショップに入ってほんとに良かったと思っています。
  • Q.入塾したタイミング
    高校1年生の夏頃
  • Q.ワークショップを選んだ理由
    難関大学に合格したいという漠然とした目標があったため、本格的で質の高い授業を受けられるワークショップを選びました。
  • Q.ワークショップで思い出に残っていること
    夏の英語1000題テストが印象に残っています。
    3時間にもわたるテストと聞き、分厚い冊子が配られたときは戸惑いましたが、自分の実力を知る良い機会になりました。
  • Q.現役合格につながったと思うこと
    世界史はずっと苦手科目でしたが、点数が張り出されるテストのために予習や復習を繰り返したことで本番では得点源にすることができました。
  • Q.受験期に最も悩んだこと
    休校期間はモチベーションを保つのに困りました。
    また、家では緊張感もなかったため、オンライン自習室を開催していただけたのは助かりましたが、自分の勉強のペースが客観的に分からず不安でした。
  • Q.ワークショップの後輩にメッセージ
    最後にベストを尽くせたと思えるように、コツコツと頑張ってください!

実践女子学園高等学校 M.N さん

合格

慶應義塾大学

合格からのストーリー『合格からのリアル』

  • Q.授業について
    文学部は必修科目が語学だけなので、自分の興味関心に合わせた授業を幅広く選ぶことができます。人文社会学系だけでなく、数学や生物といった理系科目も自由に取ることが出来ます。
    また私が取っている国際系の授業では、ネイティブの先生のもと色々な学部の人とzoom上で交流できて楽しいです。
  • Q.部活動・サークルについて
    私はバドミントンサークルに入っています。コロナ禍で最大限の対策をして活動出来ている数少ないサークルの1つだと思います。
    練習や試合はもちろん、レクや遊びなどにも全力で、意欲的なメンバーが多く雰囲気の良いサークルです。
  • Q.周りの環境について
    春学期はほとんどがオンデマンド授業だったので、サークルメンバーが集まる決まった空き教室で、私はほとんどの時間を過ごしていました。私の周りは先輩後輩関係なく仲が良く、みんな自由な雰囲気です。
    第二外国語の授業は基本対面なので、クラスのみんなとは週3で会えています。35人ほどの大規模のクラスですが、2年間同じため仲良くなれます。
  • Q.設備について
    私の好きな場所はメディアと呼ばれる図書館です。グループワークができるような場所もあり、夜まで使用できるので満足しています。
    食堂は混んでいてゆっくり使えないことが多いですが、日吉キャンパスの近くには安くて美味しいご飯屋さんが1年では行ききれないほど多いので楽しいです。
  • Q.その他
    慶應は授業もサークルも小規模なところが多いので濃い人間関係を築ける場所です。
    また、文学部はカリキュラムが柔軟なので学部選びに迷っている方には本当におすすめです。受験科目も慶應の中では易しめで特殊では無いと思うので、ぜひ検討して欲しいです!