卒業生がどのように合格を勝ち取ったのか?
そしてその後どのような大学生活を送っているのか?
合格するまでと、合格した後の卒業生のストーリーを紹介。

富士見高等学校 S.S さん

合格

慶應義塾大学環境情報学部 環境情報学科

合格までのストーリー『合格までのリアル』

  • Q. ワークショップでの受験生活を振り返っての感想
    ワークショップの授業はどれも刺激的で、授業を受ける度にもっと頑張ろう!という気持ちになれました。また、先生方やスタッフの方々は、どんなに小さな質問でも丁寧に対応してくださったので、安心して勉強に取り組めました。さらに、ワークショップには、強い気持ちを持って勉強している人が沢山いて、その様な人達と共に授業を受けたり、自習室で勉強をしたりできる環境が整っていたので、最後まで勉強のモチベーションを保つ事ができました。今まで長い間ありがとうございました!
  • Q.入塾したタイミング
    高校1年生の冬頃
  • Q.ワークショップを選んだ理由
    兄がワークに通って勉強している姿を見たり、色々な話を聞いて、ワークショップで勉強したいなと思ったから。
  • Q.ワークショップで思い出に残っていること
    集中特訓の数学=1日中数学の問題を解き続けるのは大変だったけれど、自力で全問解き終えた時は嬉しかったし、数学の力も向上したように感じられました。
  • Q.現役合格につながったと思うこと
    単語や文法問題の小テストをおろそかにしなかたったこと。分からない事があったらすぐに先生に質問するようにしたこと。
  • Q.受験期に最も悩んだこと
    勉強の成果がすぐに結果に現れなかったこと。第一志望校が揺らいでしまったこと。=1つの大学だけに注力して、全て落ちたらどうしよう…という不安があった。
  • Q.ワークショップの後輩にメッセージ
    受験勉強は、長くて辛いと感じるかもしれませんが、今までやってきた事や今やっている事を信じて頑張ってください!日々の小テストや夏のテストの1回1回をおろそかにせず、しっかりと取り組めば良い結果がでるはずです!応援してます!

富士見高等学校 S.S さん

合格

慶應義塾大学

合格からのストーリー『合格からのリアル』

  • Q.授業について
    春学期に履修した社会安全政策という授業では、防災をテーマに、人の行動変容を促す方法について研究しました。特に興味深かったのは、人がどんな時に防災行動を起こすのかを予測し、それを実際に身近な人で試し、行動に変化は起きるのか否かを観察したことです。
    SFCは言語の授業が充実していて、11言語の中から選ぶことができました。私は、他大学ではめったに無いマレー・インドネシア語を選択しました。夏休みには、マレー・インドネシア語履修者でインドネシアの文化体験や大使館訪問も行う予定です。
  • Q.部活動・サークルについて
    私は秋祭実行委員会と慶早戦支援委員会に所属しています。
    秋祭は、SFCの学園祭で毎年10月に開催されています。私は渉外局に所属していて、キャンパス付近の企業や卒業生の会社に連絡し、協賛をお願いするといった活動をしています。
    慶早戦支援委員会では、年に2回ある六大学野球早慶戦の運営・広報などの活動をしています。本来は、早慶戦当日に神宮球場で活動をしていますが、今年度は、オンラインでの活動がメインです。来年は現地で活動できることを楽しみにしています!
    SFCには、ドローンで空撮を行うという、いかにもSFCっぽいサークルがあります!
  • Q.周りの環境について
    1クラスは、約30人です。体育や情報系、言語の授業は、クラスで一緒に受けるため、たった1学期間でもすぐに仲良くなれました!クラスの友達とは、早慶戦観戦に行ったり、夏休みに遊びに行ったりしました!
    授業でグループワークをする際は、学年関係なく割り振られるため、学年が上の先輩と関わることも多かったです。基本的に学年が上だから・下だから気を使わなくてはいけないという様な雰囲気はほぼ無かったように思います。むしろ、良い意見・考えであれば、学年関係なく尊重したり、取り入れたりしていく風潮があるように感じました。
  • Q.設備について
    SFCのメディアセンター(図書館)では、本を借りるだけでなく、3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機械の利用もできます。
    研究環境としては、宿泊型研究施設が設置されていて泊りがけで研究を行うこともできます。
  • Q.その他
    SFCには鴨池と呼ばれる池があり、休み時間には池の周りの原っぱで休憩したり、ご飯を食べたりと、多くの学生が集まります。鴨池のほとりは、真夏でも少し涼しく過ごしやすいため、そこでオンライン授業を受ける人もいます!SFCの学生や先生方は、鴨池周辺で時間を過ごすことを「カモる」と表現します笑 ぜひSFCで一緒にカモりましょう!!