卒業生がどのように合格を勝ち取ったのか?
そしてその後どのような大学生活を送っているのか?
合格するまでと、合格した後の卒業生のストーリーを紹介。

富士見高等学校 I.Tさん

合格

慶應義塾大学理工学部学門E

合格までのストーリー『合格までのリアル』

  • Q. ワークショップでの受験生活を振り返っての感想
    コロナ禍で学校での勉強が制限されていた分、他の受験生がいる中で勉強できることは凄く貴重で、刺激も沢山もらっていました。また、自習室で勉強しているときに教務の方々やチューターの方々の話し声が少し聞こえてくるのもアットホーム感があり、落ち着きました。授業はどれも楽しくて、添削や質問も丁寧に対応して下さり分からないところはいつでも解消出来るという安心感がありました。受験生活は辛いときもありましたが、凄く充実していました。本当にありがとうございました。
  • Q.入塾したタイミング
    高3の春期講習
  • Q.ワークショップを選んだ理由
    兄が通っていたから
  • Q.ワークショップで思い出に残っていること
    夏の終わりのテストです。このテストに向けての勉強のおかげで基礎を固めることができたと思います。特に英語は夏まで苦手意識があったのですが、このテストの後、模試などの点数も伸びて得意科目になりました。また、このテストでしっかり点数が取れたことが自信に繋がりました。
  • Q.現役合格につながったと思うこと
    授業の復習をしっかりやることです。授業のあった次の日までには必ず復習をするようにしていました。また。すべての授業が終わった後も、今までの問題の中から自分の受ける大学の頻出分野や苦手分野のものを選んで繰り返し解いていました。赤本での演習不足が少し心配でしたがこの問題と同じ考え方ができれば大丈夫と思って取り組んでいました。
  • Q.受験期に最も悩んだこと
    赤本の点数が思うように伸びなかったことです(特に数学)。本番までの時間も少なくなってきていたので、焦りも感じていました。
  • Q.ワークショップの後輩にメッセージ
    合格できるかどうか不安になることが何度もあると思いますが、自分とワークショップを信じて頑張ってください!

富士見高等学校 I.Tさん

合格

慶應義塾大学

合格からのストーリー『合格からのリアル』

  • Q.授業について
    春学期は語学と実験、秋学期は語学のみが対面です。(実験は対面とオンデマンドのミックスでした。)私は第2外国語でフランス語を取っているのですが、フランスで過ごしていた期間が長い方が先生なので、フランスの文化やおすすめスポットなども聞けて楽しいです。必修科目以外に自分の興味があるものを各学期3つほどとれるのですが、世界の政治やジェンダーのことなど、理系とは別のいろいろな分野も学べます。また、体育の種類が豊富で挑戦しにくしスポーツを試せるのも魅力です。(倍率がかなり高いので取れないことも多いですが、、)
  • Q.部活動・サークルについて
    理工学部体育会の水泳部で選手として活動しています。週5で練習がありますが、平日は朝練のみなので、勉強やバイトとの両立もしやすいです。名前に理工学部とついていますが、どの学部でも入部できるので、いろいろな学部の方と仲良くなれます。また、理工学部の先輩も多いので試験や学科分けの相談もできます。
    サークルの数が多いので、自分が楽しめる場所が見つかると思います!
  • Q.周りの環境について
    第2外国語別でクラス分けされていて、1クラス25人ほどいます。私のクラスは女の子が5人しかいないのですが、少ない分すぐに仲良くなれました。一緒に過ごしていると、みんな本当に根が真面目だなと感じます。朝練後、部活の人たちと空き教室でオンライン授業を受けるのですが、最初喋っていてもしばらくするとみんな無言で黙々と授業を受け始めます。一緒にいると気が引き締まりますし、刺激もたくさんもらえます!
  • Q.設備について
    日吉キャンパスは駅から近いのが魅力です。三田キャンパスに比べるとおしゃれさは劣りますが、校舎内は基本的にきれいなので不便な点は特にないです。屋外にいくつか席があるので、天気がいい日は外でオンライン授業を受けるのも気持ち良いです。また、今の時期は学食とは別に曜日変わりでキッチンカーが学内に来ていて、ルーロー飯やタコスなどいろいろな料理を楽しめます!
  • Q.その他
    私は通学に1時間半ほどかかるので、電車の中で授業動画を見て時間を有効活用しています。家から遠いことで悩んでいる方がいらっしゃったら、オンライン授業が増えたことで逆にプラス面に変わることもあるので、ぜひ考え直してみてほしいです!